皆さんこんばんは。お疲れ様です。
きじーです。
春から新しい職場・新しい部署で働く方もいらっしゃると思います。
新しい環境って、期待もありますが不安もありますよね?
よくきかれるのは、
「先輩や同僚と上手く付き合っていけるかどうか」
「担当の方と信頼関係が築けるのか」
とかかなと思います。
僕もこれは苦手なのですが…w
いくら勉強会に参加していい知識を身に着けたとしても、信頼関係がないとなかなか職場や患者さんに響きづらいのかもしれません。
新人さんが言われて一番つらい言葉が、患者さんからの「前の担当の先生の方が良かった」という言葉なのではないでしょうか?
新人の方には問題点の少ない患者さんを引き継がせるように動いては下さっていると思うので、余程の事がない限りこんな事は言われないとは思いますが…
信頼関係が築けていないと、このような事態になるかも知れません。
また、同僚や先輩方との信頼関係が築けていないと助けて欲しいと思っても気付いてもらえないのかもしれません…!
じゃあどうすればいいのか?
そこで、先輩言語聴覚士の先生からきく事の出来た
信頼関係を築く方法を伝授したいと思います(大袈裟)‼
なんだと思いますか?
それは、「1日3回、何でもいいから話しかける」です
…えぇ。これだけw
いわゆるコミュニケーションですね。
拍子抜けかも知れませんが、とても大事な事かと思います。特に新人を見る事になるそこの先輩!覚えておいてください。
新人さんや後輩さんは、緊張していますよ!
皆さんは、どんな人に信頼をおけますか?
少なくとも、よくわからない人は信頼できませんよね?僕はできません。
先輩や同僚、そして担当患者さんの信頼を得ようと思うのなら、まずは自分を知ってもらうことが手っ取り早いと思うのです。
すごい技術や知識もあったに越した事はないですが、それらが活きてくるのは人間性という土台があってこそだと思います。
私って、こんな人です!っていうのを早めに職場の人に知ってもらう事が出来れば、いざ仕事で悩んだとき行き詰ったとき、
声をかけてくれる人が居るはずです。
新人さんや部署に慣れていないスタッフに、先輩は技術や知識を求めていません。
まずは、自分という人間を知ってもらいましょう。
知識技術はこの次です。
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