理想の生き方、理想の死に方。

仕事を考える

 

お久しぶりです今晩は。

きじーです。

理学療法を行う前に、人として、

あなたは理想の生き方や死に方がありますか?

理想の生き方はあっても死に方はピンとこない・・・と言う方が殆どかもしれませんが、

生き方=死に方なのです。

生きていくって、表現を変えれば死に向かっているってことですよね?

なにも悲観的になっているわけではありません。

 

僕が言いたいのは、

自分の生き方(死に方)もピンと来ない人間が、

リハビリテーションに関われるのか?

 

って話です。

 

他人の生き方なんて、いくら考えても正解に辿り着けるものではないと思いますが

考えることを辞めることは間違いだと思います。

 

患者さんや利用者さんの希望

家族の希望

この人の理想の生き方ってなんなんだろう?

 

考え抜いていれば、

リハ室のベッドの上だけのROM訓練だけで終わるような

ヘナチョコアプローチだけでは終われなくなってくるはずです。

 

因みに、僕の理想の死に方は、

「お腹いっぱいで死ぬ事」です。

食欲に関しても

趣味に関しても

人間関係に関しても

 

きっと僕は、最後まで「お腹いっぱい」を望むんだろうなと思います。

これから生きていく中で勿論変化していく事柄なんだろうとは思います。

皆さんも、自分の理想の死に方、考えてみませんか?

そして、今目の前の人の生き方が、その人らしいのか。今一度考えてみませんか?

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